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食前の祈り[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



植物のシルエット



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



食物用かご



書斎のドンキホーテ



初秋


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はやし ころう

林鼓浪

風俗画家。大正から昭和にかけて、徳島の美術界で活躍した風俗画家。現在の徳島市安宅町に生まれ、本家を継いだ両親とともに徳島市西大工町に移った。本名は宜一。1898(明治31)年、新町小学校を卒業。森魚淵に絵を学び、後に風俗画を描くようになった。青年時代は、神戸や大阪に出て、演劇の脚本を執筆したり、映画の弁士を務めたりした。また書をよくし、古文書の解読や歌舞音曲にも通じ、帰郷してからは現在の富田町の検番で芸妓の指導にあたった。芸能関係の放送番組にも数多く出演し、洒脱な解説が人々に親しまれた。「阿波踊り」の名付け親であることでも知られる。県知事表彰、全国社会教育協会表彰、国文化財保護委員会表彰などを受賞し、徳島市人間文化財に指定された。(「開館10周年記念展 近代徳島の美術家列伝」図録 2000年)


カテゴリー:作家
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徳島の美術とは?【 美術用語 】

近代美術館では、コレクション収集方針の柱の一つとして、「徳島ゆかりの美術」をテーマに据えています。徳島出身の作家、徳島で活動した作家による作品のほか、徳島の風物を描いた作品を収集対象としています。「徳島の美術」のキーワードにより、徳島の風物を描いた作家を検索できます。また、「徳島ゆかり」のキーワードにより、徳島出身または徳島で活躍した作家たちを検索できます。

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