ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


蒙古襲来之図



もうひとつの世界,もう一つの時



盲目の夫[ジャン=バティスト・グルーズの原画による]



毛利武士郎



朦朧体



燃える顔



最上壽之



木製の面−『ジャポニスム:10のエッチング』より



木製揺りかご



杢田たけを



木版画



モジュラー・プレイ・キット「モビリクス」



もだえ



モダニズム



モダン・アート



望月玉泉



望月春江



モティーフ



モディリアーニ



モデリング


<前 (13/17ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


みやけ ほうはく

三宅鳳白


鳳白は京都のひと。本名清一。別号呉月。美工の教諭でもあった画家三宅呉暁の次男である。美工を経て絵専を卒業し、研究科に進む。一時従軍の経験があり、大正7年第12回文展に「演習所見−斥候・行軍」が初入選して以後、帝展・新文展・日展に出品した。昭和5年第11回帝展では「花旦」が特選となっている。大正15年から山元春挙に師事し早苗会展にも出品した。昭和11年から昭和24年まで絵専の教員もつとめており、早苗会解散後は耕人会を結成した。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


カテゴリー:作家
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006