ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


アラベーラ・ボルトンの肖像



あらゆる試練に耐えて



アララットの船あるいは空の蜜



有元利夫



有山白崖



ある音楽家のための楽譜(徳島会場不出品)



ある種の関係



アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)



アルジャントゥイユからサノワへの道



ある彫刻家の顔



アルテンシュタイン



アルテンベルク



アルデイア通り



アルトゥール・レスラーの肖像



〈アルトーは兵士たちの前で語る〉



アルハンブラ−ヌイイの祭り



〈ある場面の再現〉



アルバース



Alphabet Skin



アルプ


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 作家(1701)

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しまだ てきしゅう

島田滴州

滴州は兵庫県淡路のひと。本名篤郎、別号に耕閑がある。絵専卒業後は、竹内栖鳳に師事した。大正8年の第1回帝展に孔雀を描いた華麗な「静平」が初入選、第2回展「月ケ瀬」が風景、第5回展は梅花の「清香」、第6回展には、同じ構図で「柘榴」が入選している。写生の確かさと華麗な表現で花鳥画ふうな世界を追究していたことがうかがえるが、以後、帝展・新文展など出品が見られず、大正15年からの消息は不明のままである。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


カテゴリー:作家
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ヌーヴォー・レアリスムとは?【 美術用語 】

第二次世界大戦後の、前衛美術の動向の一つをいう。1960年にミラノにおいて、最初の展覧会を開いた際に、批評家のピエール・レスタニーが名付けた「ヌーヴォー・レアリスム」が宣言された。イヴ・クラインを中心に集まった作家たちは、レスタニー、アルマンなどで、「ヌーヴォー・レアリスト」を名乗った。これは、現代社会を新しく創り出された自然とみなし、「新しい現実主義」の美術を示そうというもので、ヨーロッパのネオ・ダダ的な傾向から派生したものと考えられる。例えば、工場廃棄物の単なる寄せ集めや、作家の創作の跡がうかがえぬものを、ただ提示するというだけのものもある。

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けんさくけっか

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ヌーヴォー・レアリスム

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  アサンブラージュ

  イヴ・クライン

  梱包された美術書

  ヌーヴォー・レアリスム

  N.R.(ヌーヴォー・レアリスム)


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徳島県立近代美術館2006