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よしだ ほうめい 吉田芳明
吉田白嶺の弟で、島村俊明に弟子入り、その娘婿となり、実質的には宮彫師島村家10代目となった。明治33年パリ万国博覧会では「島村芳明」の名で出品、銅牌を受賞している。同43年日本彫刻会に参加、第4回文展にも出品し、兄が院展に参加した後も文展を中心に制作発表を行った。帝展改組の後には審査員にもなったが、同時に官展中心の美術界に嫌気がさし距離を置くようになった。展覧会へは、写実に基づいた同時代の風俗人物像を写実的に表現した作品を発表したが、本展覧会に出品されている作品のような滑稽味のある小品にも優品を残した。(「高村光雲とその時代展」図録 2002年)
カテゴリー:作家
水彩画とは?【 美術用語 】 広義には、水溶性の展色剤で練った顔料を使って制作された絵画をさす。古代エジプトのパピルス画、東洋画の紙本・絹本の類、中世ヨーロッパの彩色写本の挿絵など古くから世界各地で広く利用されてきた。狭義には顔料とアラビアゴムを練り合わせた絵具(水彩絵具という)で描いたものをいい、より狭義には、水彩絵具を透明水彩絵具と白色顔料を加えた不透明水彩絵具(グワッシュ)に分け、前者のみを指す。透明水彩は特に精選した微粉の顔料を用い粘り気が少なくなるように練ってある。水彩絵具の特性は透明なことで明るい色を表現する場合は、水で薄めるだけで、薄い絵具の層を通して画用紙その他の支持体面から光が多く反射して明るく見える。不透明水彩の場合は白を加える。単色で仕上げる水性絵具としては、茶色のビスタや、いかの墨から作る焦げ茶色のセピアを使ったものがよく知られている。18世紀から19世紀初頭のイギリスで大きな発達をとげ、特にターナーは油絵に劣らない色の明るさと鮮かさを表現する水彩技法を作り上げた。 |
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