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『ナジャ』 アンドレ・ブルトン著



那須勝哉



那須宗隆射扇図



「謎のこたえが解りますか?」



ナタン(ジャックガラモン)



那智瀑布図



ナッシュ



夏:手摺りの上の猫



夏姿



ナティエ



ナナディッツェル



七羽の鸚鵡



ナビ派



なまけもの



波−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



並河萬里



並木光昭



波の習作



奈良美智


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 作家(1701)

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とみとり ふうどう

富取風堂

東京に生まれる。本名は次郎。松本楓湖(ふうこ)の画塾に入り、今村紫紅(しこう)や速見御舟(ぎょしゅう)とともに学んだ。紫紅が結成した赤曜会や、目黒派の研究会にも参加している。一九一五年(大正四年)の第二回再興日本美術院展に初入選し、以後、日本美術院を活躍の舞台としていった。原富太郎(三渓)をめぐる画家の一人でもある。大正期には細密な描写の表現を行い、一九三七年頃から素朴な味わいのある画風に変化させた。日本美術院の同人となり、第二次世界大戦後は、評議員や監事、横山大観記念館の常務理事などもつとめている。


カテゴリー:作家
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木村立嶽とは?【 作家名 】

越中国富山(現富山市)に生まれる。幼名は専之助。前田藩の絵師に学んだ後、江戸に出て、木挽町狩野家の狩野栄信、養信、雅信に師事。雅経の号を狩野家から与えられ、万延年間の江戸城本丸御殿再建では、雅信のもとで障壁画などの制作にたずさわった。明治維新後は、御用絵師の身分をなくし生活に困窮。陶器画や漆器の下絵を描く。明治15年(1882)第一回内国絵画共進会で褒状を得、翌年フランスにおける第一回パリ日本美術縦覧会では大賞を受賞。明治17年(1884)の第二回内国絵画共進会でも褒状を受けるなど受賞を重ねた。また、鑑画会では、フェノロサの理論を試みた作品を発表している。

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