ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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なかの よしゆき

中野嘉之

京都市に生まれる。多摩美術大学で学び、横山操加山又造の教えを受けた。一九七〇年に大学院を修了。在学時代から、新制作協会展に出品。新制作協会日本画部が創画会へと改組したのにともない、創画展に出品。また、所属の違う同世代の作家たちでつくる「横の会」展に参加した。九三年に創画会を離れた後、各地で行われた個展、グループ展で活躍し、京都美術文化賞や芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。二〇〇六年、平塚市美術館で「中野嘉之展」が開催された。現在、多摩美術大学教授として、後進の指導にあたっている。


カテゴリー:作家
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鏑木清方とは?【 作家名 】

1878年東京都神田に生まれる。1972年鎌倉市で没する。本名は健一。明治時代の戯作者条野採菊の子として生れ、13歳で水野年方に師事、挿絵画家として明治風俗を情緒ゆたかに描いた。富岡永洗(1864−1905)や梶田半古の影響も受け、日本美術院や烏合会などで認められたが、文展開設以後は官展に出品した。金鈴社を結成、官展に新風をもたらした。帝展審査員、帝国美術院会員、帝国芸術院会員、帝室技芸員となり、昭和29年(1954年)には文化勲章を受けた。明治の面影に限りない郷愁をよせ、文学的教養と都会的感覚によって、清新な芸術味ある風俗画を遺した。代表作は『筑地明石町』(1927)。文筆にも長じ、自叙伝『こしかたの記』(1961)、随筆集『続こしかたの記』(1967)などがある。

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