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石鹸の道d)行為の断片”標的”
石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)
石膏のトルソと花
雪舟坐像
雪中孤鹿、雨中曳牛
雪中芭蕉図
雪後
背中を見せた女
せのひくいおれんじはまんなかあたり
蝉丸
セリュジェ
『セルフポートレート』
セルフポートレート
千秋万歳図
センストレム
「宣誓」に着手した時の3つの手の習作
板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作
「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作
センターピース
センターピース、あるいは燭台
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
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わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
じょすい そうえん
如水宗淵
鎌倉(神奈川県)円覚寺で、経蔵を管理する蔵主(ぞうす)の職にあったが、山口の雲谷庵に赴き、雪舟(せっしゅう)に絵を学んだ。弟子のなかで最もよく知られた人で、晩年の雪舟から、さまざまな画法を吸収した。一四九五年(明応四年)に帰郷するとき、師の雪舟から、〈破墨山水図〉(東京国立博物館蔵)が贈られたことでも知られている。
秋月等観
に与えられた〈雪舟七十一歳像〉と同じように、禅宗の世界の伝法の印可(証明)のような、画法伝授のしるしだったと考えられている。山口を出てからは、鎌倉や京都で制作した。
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