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じょすい そうえん 如水宗淵
鎌倉(神奈川県)円覚寺で、経蔵を管理する蔵主(ぞうす)の職にあったが、山口の雲谷庵に赴き、雪舟(せっしゅう)に絵を学んだ。弟子のなかで最もよく知られた人で、晩年の雪舟から、さまざまな画法を吸収した。一四九五年(明応四年)に帰郷するとき、師の雪舟から、〈破墨山水図〉(東京国立博物館蔵)が贈られたことでも知られている。秋月等観に与えられた〈雪舟七十一歳像〉と同じように、禅宗の世界の伝法の印可(証明)のような、画法伝授のしるしだったと考えられている。山口を出てからは、鎌倉や京都で制作した。
カテゴリー:作家
アクアチントとは?【 美術用語 】 版画技法。銅版画は、凹版を製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは後者の内の一つ。まず銅板に粉末状のグラウンド(防蝕剤)を粗くまき熱して付着させ、その上に液状のグラウンドで描画する。これを酸腐蝕させると、描画部は残り、その背景には網目状の防蝕層を通過した酸によって徴細な点が刻まれる。グラウンドを除去し凹部にインキをつめプレス機で紙に刷り上げると、描画部は白く、背景には砂目状の徴妙な黒点が表われる。普通白く残したい部分から順に描画を重ね腐蝕を繰り返すので、描かれなかった部分はその度に腐蝕が進み、それを印刷すれば、砂目状の黒い調子が段階的に深まっていくことになる。アクアチントの語源は「水」であり、水彩画のように微妙な濃淡を表現できるという特徴を示している。17世紀前半にオランダで発明されたとされており、18世紀にフランス人ル・プランスによって確立された。同じ腐蝕凹版であるエッチングと併用されることも多い。 |
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