ぐるぐるアートワード
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サゴ・ケーキ用の編んだバッグ(ナウグムビ)



サゴのショー・ケース



佐々木尚文



佐々木精治郎



砂上の花



佐竹徳(徳次郎)



サダス



薩摩千代



佐藤敬



佐藤光華



佐藤省三郎



佐藤忠良



佐藤朝山



里見勝蔵



里見宗次



『サド侯爵の作品』 ギヨーム・アポリネール編



佐野一星



サノワの赤いカフェ



サノワの通り



サノワの通り


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 作家(1701)

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じょすい そうえん

如水宗淵

鎌倉(神奈川県)円覚寺で、経蔵を管理する蔵主(ぞうす)の職にあったが、山口の雲谷庵に赴き、雪舟(せっしゅう)に絵を学んだ。弟子のなかで最もよく知られた人で、晩年の雪舟から、さまざまな画法を吸収した。一四九五年(明応四年)に帰郷するとき、師の雪舟から、〈破墨山水図〉(東京国立博物館蔵)が贈られたことでも知られている。秋月等観に与えられた〈雪舟七十一歳像〉と同じように、禅宗の世界の伝法の印可(証明)のような、画法伝授のしるしだったと考えられている。山口を出てからは、鎌倉や京都で制作した。


カテゴリー:作家
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フロッタージュとは?【 美術用語 】

フランス語のフロッテー(FROTTER,こする)の名詞で「こすること」を意味する。マックス・エルンストが、岩や木の粗い面に紙をあてて鉛筆でこすって得られるイメージに注目して以来、シュルレアリスムの独特な技法のひとつとして画面構成に用いた方法。製作をすすめようとする紙を、木目のはっきりした板、織り目の粗い布などの上に置き、鉛筆、クレヨンなどを用いて下の表面の状態が表に現われるまでこすって写し出す技法である。こうして得た形は想像力の刺激剤として、無意識下のイメージを表現する作品の出発点に利用することが多く、エルンストはこれを油絵にも転用しているが、そこには物質に触発された、意識下の不安なイメージがあらわれている。

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  版画集〈博物誌〉25.夫婦のダイヤモンド

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徳島県立近代美術館2006