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ぐるぐるもくじ


『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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かのう こうい

狩野興以


桃山時代から江戸初期に活躍した絵師。「興意」と書くこともある。名は定信。字(あざな)は中里。狩野宗家の狩野光信に学ぶ。光信の弟子のなかで、渡辺了慶(りょうけい)とともに最も優れた絵師と言われ、了慶とは、京都・高台寺の障壁画を描いている。牧谿(もっけい)や雪舟の作品などからも吸収し、水墨の伝統を取り入れようとした。興以は、狩野孝信が亡くなってから、孝信の子の探幽(たんゆう)、尚信(なおのぶ)、安信兄弟の後見役でもあった。彼らを教えたことから、江戸狩野の画風に影響を与えている。紀州徳川家にも仕えた。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006