ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


ユングニッケル



雲南の背負い紐



ユンヒュンクン



ユーラシア・アート・プロジェクト 朝鮮半島から鳥取へ「韓国編 江原道 北から南へ 海岸線の旅 200km」



夜明け−版画集『時の魔術』第1図



陽咸二



「用意のできた食卓展」の招待状



楊貴妃



幼児用じゃばら椅子



幼年時代のベリー公とプロヴァンス伯の肖像



養父(石村梅蔵)の像



洋服掛け「ハング・イット・オール」



羊毛を梳く女



浴女



横尾忠則



横たわる裸婦



横山大観



横山操



与謝蕪村



吉井淳二


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 作家(1701)

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うらがみ ぎょくどう

浦上玉堂


備前(現在の岡山県)に生まれる。名は弼(ひつ)、字(あざな)は君輔。岡山藩の支藩、備中鴨方藩に仕え、大目付役にも登用された武士であった。詩や琴など、芸術や学問の分野にも力を注ぎ、しばしば江戸にも往来して文化人と交流をもった。しかし、一七九三年(寛政五年)に勤めをやめ、翌年五十歳のときに二人の子どもをつれて脱藩。以後、中国地方だけでなく、東北から関東や北陸、四国や九州まで、各地を遊歴し、自由な立場で水墨画を追求した。六十九歳のとき、息子の春琴(しゅんきん)と京都に住み、晩年作に深みを加えていった。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006