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ぐるぐるもくじ


『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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ふなこし かつら

舟越桂


1951年岩手県に生まれる。父は彫刻家舟越保武。1975年東京芸術大学彫刻科を卒業し、77年同大学大学院彫刻科を修了する。1976年新具象彫刻展の設立に参加し85年同展が解散するまで出品を続ける。1977年函館トラピスト修道院、79年逗子カトリック教会のために木彫の聖母子像を制作する。1982年初めての個展を開催し、84年「彫刻のある街へ」展(小山市)で優秀賞を受賞する。彩色を施し、仏像彫刻のように眼球を嵌入し、時にはガラスの入った本物の眼鏡をかけた舟越の作品は、従来の木像彫刻にないエキゾチックで抒情的な魅力を持っている。これまでの具象彫刻に欠けていた分野を拓く可能性を持った作家として注目を集めている。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)


カテゴリー:作家
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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006