ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


<前 (85/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


たばこ ふぉれすたー

パトリシア・タバコ・フォレスター

1940年アメリカに生まれる。マサチューセッツ州スミス・カレッジ卒業。エール大学卒業後、同大学で芸術修士号。カリフォルニア美術工芸大学、シカゴ美術研究所ほかで教職歴がある。フォレスターは水彩を専門としている。彼女の大きな風景画は、二枚かそれ以上の枚数に分割して描かれることも多い。作品はすべて直接観察によって描かれるが、スーザン・シャターのパノラマ的風景画とは違って、フォレスターの場合は景色を見た通りそっくり再現するわけではない。彼女の作品は心理的、詩的な暝想の産物として見るのがふさわしい。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

スーザン・シャターとは?【 作家名 】

1943年アメリカに生まれる。ブルックリンのプラット・インスティテュート卒業。1972年、ボストン大学で芸術修士号。ペンシルヴェニア大学ほかで教職歴がある。シャターはアメリカの美術家で初めて大画面の水彩画を描いた画家である。その油彩や水彩のパノラマ風の風景画は、カラー・スライドと水彩のスケッチがもとになっている。彼女は現代の風景画で中心的な役割を果しており、その作品の中でペインタリー・リアリズムと写真を素材とする絵画とを融合させている。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

スーザン・シャター

キーワードを含む記事
2件見つかりました。

  スーザン・シャター

  パトリシア・タバコ・フォレスター


<前   次>

徳島県立近代美術館2006