ぐるぐるアートワード
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赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



赤城泰舒



アカシア



赤土山



アカデミー



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋岡美帆



秋草小禽図



秋草花図



秋野不矩



秋の木葉



秋山祐徳太子



諦め


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 作家(1701)

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うぃん

ジェイムズ・ウィン

1949年アメリカに生まれる。1967−69年、シカゴのアメリカン・アカデミー・オブ・アートで学ぶ。1979年、イリノイ州立大学卒業。同大学で1980年に理学修士号、82年に芸術修士号。イリノイ州シカモア在住。ウィンはイリノイ州の野原や平坦地を、詩人の目で描いている。夕焼けや空の様子の丹念な描写には際立ったものがある。これらの対象はきわめて移ろいやすいので、ウィンの作品は厳密にではないが写真をもとにしている。彼はもっぱら紙とアクリル絵具で制作している。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)


カテゴリー:作家
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コラージュとは?【 美術用語 】

「糊による貼付け」の意味。キュビィスムのパピエ・コレ(貼紙)の発展したもので、もともと相応関係のない別々の映像を最初の目的とはまったく別のやり方で結びつけることによって、異様な美しさやユーモア、非現実的な要素を絵画にもちこんだ。マックス・エルンストをはじめとするシュルレアリスムの作家たちが1920年代からよく利用し、よく知られる作品としてシュヴィッタースの〈メルツ〉やエルンストの〈百頭女〉〈慈善週間〉などが制作された。その後、この手法は、現実の多様性を画面に取り込むための有効な手段の一つとして、ネオ・ダダポップ・アートなど20世紀の美術が広く用いている。

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