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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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えどもんどそん

ウイリアム・エドモンドソン

1870年頃、アメリカ合衆国テネシー州デヴィッドソン郡に、コンプトン家所属の自由奴隷の子として生まれる。1908年から31年にかけて、テネシー州ナッシュヴィルの婦人病院で働く。1931年から32年にかけて、突然彫刻を造るようにとの神の啓示を受け、芸術家を目指す。1934年頃、アルフレッド・スターが彼の作品に興味を持ち、写真家のルイーズ・ダールウルフェとエドワード・ウェストンに紹介し、37年にかけてルイーズ・ダールウルフェが作品をハーパーズ・バザールで紹介する。1939年から41年、WPA計画のために働く。1951年2月7日、テネシー州ナッシュヴィルで死去。1973年、エドモンド・フラーにより、作品集「石の幻影」が出版される。1979年テネシー州ナッシュヴィルにウィリアム・エドモンドソン記念公園が出来る。(「アフリカン・アメリカン美術展」図録 1993年)


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後期印象派とは?【 美術用語 】

1910年にイギリスの美術批評家ロジャー・フライによって組織され、ロンドンのグラフトン・ギャラリーで開催された「マネ後期印象派展」に由来する語で、セザンヌゴッホ、ゴーガンの3人を指すものである。印象派や新印象派とは異なる大画家で、後世に多大な影響を及ぼした者という意味内容で、特定の美術運動を指すものではない。しかし、近年ではアメリカの美術史家ジョン・リウォルドが、新印象派ルドンを含めて、おもにアンデパンダン系統の画家たちを総括する用語としてこれを使用したりもしている。

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