ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


海景−「聖クレア」シリーズより



回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−



海藻



階段をおりる裸体 No.2



甲斐庄楠音



海浜遠望



海浜風物図



解剖学



買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



海陸戦斗図



帰り来る舟



花下躍鯉図







かがみ込んだ裸婦



鏡の前の装い



輝く光の中 No.4



かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より



書きものをする娘



郭子儀



角ばった肩の生きもの


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 作家(1701)

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ふぃっしゃー

ジョエル・フィッシャー

1947年アメリカに生まれる。1956年ペインティングを始める。1965−69年オハイオ州ガンビエのケニヨン大学に学ぶ。1965年初めてペインティングが、オハイオ州ヤングスタウンのバトラーインスティテュートに収蔵される。1969年ニューヨークに移り、紙の作品を始める。1972年カッセルの「ドクメンタ5」に出品。1974−75年D.A.A.D.としてベルリンに滞在。1981−82年イギリスに滞在。1981年ドローイングをもとにした立体の作品を発表。1988年日本で初の個展を、ギャラリーシマダ、ヤマグチ(山口)で、開催。


カテゴリー:作家
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ドローイングとは?【 美術用語 】

ドローイングは製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。つまり、単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。これに対して、絵の具を塗ることに重きをおいた絵をペインティング(painting)という。ドローイングは、しばしば素描やデッサンと同じ意味で用いられることがあるが、これはいずれの画面も単色的であるという点、線的であるという点が、その特徴であるということによる。また、水彩画をウォーター・カラー・ドローイング(water−color−drawing)といって、「ドローイング」として扱う際には、ペインティングは油彩によるものを指すこともある。

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