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しゃーまん シンディ・シャーマン
1954年アメリカのニュージャージーに生まれる。1976年、ニューヨーク州立大学バッファロー校を卒業。翌年より、ニューヨークに制作の拠点を移し、以後、現在に至る。1970年代後半からの初期作品は、映画の場面を自らが演じ、モノクロームの画面におさめるというもので、一躍注目を浴びる。その後、ファッション雑誌やおとぎ話、古典作品などに題材を求めて、自作自演のシーンを次々を展開し、現代の写真を用いた表現の中で独自の位置を占めている。
カテゴリー:作家
オブジェとは?【 美術用語 】 本来の意味は、「もの」、「物体」、「客体」のことであるが、もともと芸術とは無関係なもの、あるいはそれらのものの寄せ集めによって構成された芸術作品をオブジェという。また、その作品の構成要素であるものそのものを指すこともある。オブジェとしてのものには、自然に在在する物体や、人間がつくり出した既製品、既製品の部分があり、それらのものが、われわれの日常の感覚や意識を崩してしまうあり方で、作品として存在する。例えば、マルセル・デュシャンが初めて使用したレディ・メイドは、ダダの運動において既製品の本来の役割を否定することで、従来の秩序や価値の体系を破壊してしまおうとするためにオブジェが示された一例であるし、シュールレアリスムにおいては、オブジェはある内的なものの象徴として機能している。第二次世界大戦後は、工場から生み出される廃棄物が、オブジェとして多用されて、新たな展開をみせた。 |
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