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びそねっと ラリー・ビソネット
1957年生まれ。バーモント州在住。知的障害をもって生まれ、31歳まで施設や病院で暮らす。この間絵を描き始めるが、彼のひたむきな創作意欲に、しばしば関係者は驚かされた。制作テーマはポートレイトで、彼自身の閉鎖状態を示唆するように、特別頑丈なフレームにクローズアップした顔が閉じ込められている。現在は両親と暮らす。地元の大学やアートセンターで、個展も度々開催されている。(「アート・イン・パラダイス−アメリカのユニークな作家たち」図録 2001年)
カテゴリー:作家
クロッキーとは?【 美術用語 】 短時間のうちに、鉛筆、コンテ、木炭などで写生した絵、または素描のこと。速写、あるいはスケッチともいわれる。これは、作品制作の途中で、作家がその着想や閃きを、簡単な材料でひとまず客観化するために、その形態の骨子を描き留めておこうとするときに描かれる。輪郭が重要であることは言うまでもないが、陰影や色彩などを多少伴うことがある。クロッキーは、作品完成のための準備作業の産物ではあるが、作家の創造意欲が最初に形態となって示されるため、生き生きとした創造の営みに、より直接的に触れることのできるものだと言われている。線画と混同されやすいが、線画は輪郭を基調とする絵画を意味するものであり、区別されねばならない。 |
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