ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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しむず

バーニス・シムズ

1926年アラバマ州生まれ。6人の子育て後、高校教育を受け直し、52歳で卒業証書を手にした。1984年、モーズ・トリバーの訪問をきっかけに絵を描き始める。日常生活を、明るい色彩で活き活きと描く彼女の絵は、人々に愛される。ニューオリンズ美術館のアーティスト・イン・レジデンスも経験。KKKに幾度となく追われながら、人種差別に立ち向かった彼女は、1994年、黒人文化に寄与した栄誉を称えられた。「最近は身体が思うようにならないけど、絵は続けるわ。経済的なささえだし、精神的にもいい。そして身体にもいいのよ。私の絵が人を元気づけることができたら、それで私も元気になれるの。」(「アート・イン・パラダイス−アメリカのユニークな作家たち」図録 2001年)


カテゴリー:作家
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モーズ・トリバーとは?【 作家名 】

1919年生まれ。アラバマ州在住。農夫や庭師の仕事を経て家具会社に勤めるが、60年代末に仕事中の事故で足が不自由になり、仕事を断念。1970年頃から、絵を描き始めた。作品は額装済み。彼自身が、作品に額を描き、フック代わりのプルタブを取り付けるからだ。サインのSがいつも逆さなのも特徴だ。彼の絵はシンプルでユーモラス。時に性的な表現もする。1981年には美術館で個展も開催された。「事故の後、みんな私の世話を焼くのでたまらなかった。絵を描き始めて、やっと自分を取り戻せたよ。」(「アート・イン・パラダイス−アメリカのユニークな作家たち」図録 2001年)

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