ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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とりばー

モーズ・トリバー


1919年生まれ。アラバマ州在住。農夫や庭師の仕事を経て家具会社に勤めるが、60年代末に仕事中の事故で足が不自由になり、仕事を断念。1970年頃から、絵を描き始めた。作品は額装済み。彼自身が、作品に額を描き、フック代わりのプルタブを取り付けるからだ。サインのSがいつも逆さなのも特徴だ。彼の絵はシンプルでユーモラス。時に性的な表現もする。1981年には美術館で個展も開催された。「事故の後、みんな私の世話を焼くのでたまらなかった。絵を描き始めて、やっと自分を取り戻せたよ。」(「アート・イン・パラダイス−アメリカのユニークな作家たち」図録 2001年)


カテゴリー:作家
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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006