ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


矮鶏



〈中央の場〉



中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)



忠義



チュウゴクセイ



抽象



抽象芸術



抽象的なイメージ



抽象表現主義



チュンチャンスプ



鳥海青児



彫刻と花鳥



蝶にさらわれたルフィーナ



直角の詩



チリセイ



チンバドのスツール



ツァイ



ツァッシェ



ツァン・トゥム・トゥム



ツィヴァリ


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うぃりす

ラスター・ウィリス


1913年生まれ。ミシシッピー州に居住し、90年代後半に逝去。子供の時から絵を描くことが好きで、教師の評価は悪かったが、心のよりどころの絵は止めなかった。彼の絵は、想像上の物語がテーマとなり、鉛筆やペン、水彩、靴クリーム、ラメなど、身近な素材で描かれる。また、彫刻した木の枝も多く制作。ミシシッピー大学のディレクターにその才能を認められ、作品が収蔵されるようになった。「私は人種差別されてきた。クリスマスに生まれたのに、黒人は祝福されなかったんだ。その運命を背負って生きる時、頭の中に避難所を作ることを覚えたよ。それが絵を描くことだったんだ。」(「アート・イン・パラダイス−アメリカのユニークな作家たち」図録 2001年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006