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ろーりんず ぷらす こす ティム・ローリンズ+KOS
1955年ピッツフィールド(メイン州)に生まれる。彼はニューヨーク南ブロンクスの高校生との合作で知られている。1980年代に彼が教え始めたのは「学習障害者」ではあるが芸術に興味のある生徒たちだった。このグループは集合的な芸術家のアンサンブルへと成長し、KOS(キッズ・オブ・サバイバル)の名を得た。ローリンズは古典文学の考察を通じて合同制作を行うことを推奨し、作品の多くは古典文学のページが組み込まれている。ローリンスは1976年にメイン大学、1978年にスクール・オブ・ヴィジュアルアーツ(ニューヨーク)の修士号を取得している。『キッズ・サバイバル 生き残る子供たちの〈アートプロジェクト〉』(ニコラス・ぺーリー著、菊池淳子他訳、フィルムアート社、2001年)で紹介されている。
カテゴリー:作家
ダダとは?【 美術用語 】 第一次大戦中、ヨーロッパおよびアメリカに起った運動。1916年、チューリヒのキャバレ・ヴォルテールで、トリスタン・ツァラ、ジャン・アルプらが、辞典の一頁から偶然に拾った言葉「ダダ」を用いた。大戦の不安のなかで、合理主義文明とその社会体制を否定し、破壊しようという運動で、おびただしいデモンストレーションとスキャンダルを通じて「なにも意味しない」虚無のダダを唱えた。この否定の精神は、ドイツではヒュルゼンベック、グロスらにより政治的色彩を濃くした。またニューヨークでマルセル・デュシャン、ピカビアらが写真のコラージュや、レティ・メイドのオブジェを使った時期をニューヨーク・ダダと呼ぶが、デュシャンの芸術そのものへの否定精神(反芸術)は、第二次大戦後の若い作家に受け継がれた。さらに1919年にケルンでエルンスト、アルプらが起したダダ運動は、偶然性や意識下の世界を通じて、のちにシュルレアリスムや抽象表現主義への道をひらいた。 |
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