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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



『悪の華』のために版刻された14図



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 作家(1701)

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たんぎー

イヴ・タンギー

1900年、フランス、パリに生まれる。1918年から19年にかけて、商船の船員としてアフリカや南アメリカをまわる。その後、徴兵などを経手、1923年正規の美術教育を受けないまま絵を描き始め、デ・キリコの絵や「シュルレアリスム」誌の影響を受け、25年からは詩人のプレヴェールと共にシュルレアリスムのグループに参加する。1930年代に入るまでには、少し有機的であいまいな形が夢幻的な風景の中に置かれているような、独自の作風を確立する。ヨーロッパに於いて、ファシズムが勢力を増すにつれて、彼もまた政治的な危機を感じ始める。1930年代半ば頃から、パリを去りたいと思っていたタンギーは、パリで出会ったアメリカ人女性、画家のケイ・セージと39年アメリカに亡命した。アメリカでもシュルレアリスムの仲間と交流誌、1942年の「亡命芸術家展」(ピエール・マティス画廊)やシュルレアリスム国際展である「ファースト・ペーパーズ・オブ・シュルレアリスム」展などに出品する。その作風は、基本的には幻想的なリアリズムをたたえているが、アメリカ時代は垂直性が増し、色使いが激しくなった分、詩的な魅力が欠けたと評されることもある。(「亡命者の奇跡 アメリカに渡った芸術家たち」図録 1993年)


カテゴリー:作家
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結城正明とは?【 作家名 】

越中(現富山県)富山に金沢藩士の子として生まれる。安政年間に江戸に出て、木挽町狩野家の狩野雅信に入門する。狩野芳崖橋本雅邦木村立嶽は同門。万延年間の江戸城本丸御殿再建に際して、雅信のもとで障壁画等の制作にたずさわった。明治維新後、狩野派の苦境から一時会計事務の仕事などを行うが、銅版画を学びはじめ、明治10年(1877)の第一回内国勧業博覧会では銅版画で受賞した。この頃、銅版画地図の制作にもあたる。明治17年(1884)に結成された鑑画会に加わり、翌年の第一回展に出品。東京美術学校が開設されると日本画科教官となり、明治24年(1891)助教授。自宅の画塾では、美術学校へ入る前の横山大観菱田春草を指導した。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

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