データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
セザンヌ、救済院の礼拝堂
せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図
世相三題
セック
石鹸の道d)行為の断片”標的”
石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)
石膏のトルソと花
雪舟坐像
雪中孤鹿、雨中曳牛
雪中芭蕉図
雪後
背中を見せた女
せのひくいおれんじはまんなかあたり
蝉丸
セリュジェ
『セルフポートレート』
セルフポートレート
千秋万歳図
センストレム
「宣誓」に着手した時の3つの手の習作
<前
(85/186ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
せざんぬ
ポール・セザンヌ
南フランスのエクス=アン=プロヴァンスの裕福な家に生まれ、同級生に後の小説家ゾラがいた。パリに出て
印象派
の画家との親交を深め、
印象派
展に出品する。しかし、
モネ
のような光や色の追求ではなく、ものの形を純粋な造形のモチーフとして考え、堅牢な作品を制作しようとした。
後期印象派
の代表にとどまらず、20世紀の美術思潮に最も大きな影響を与えた一人と言える。「自然を円筒と球と円錐によってとらえる」という有名な言葉を残した。
カテゴリー:
作家
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。