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いかーる

ルイ・イカール

デザイナー、版画家、イラストレーター。兵役についた後、パリで写真や女性モデルを描いた絵を複製して絵はがきを作る小さな工房に入り、ここでエッチングリトグラフアクアチント等の様々な版画に親しむ。1908年から雑誌『演劇批評』の表紙をデザイン。また、モードにも興味を持ち、専門誌の仕事をした。第一次大戦後にはアメリカで版画作品が評価を得たが絵画の方は注目されなかった。孝行作品も限りがあり、主にサン=ラファエル社のものである。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


カテゴリー:作家
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ドランとは?【 作家名 】

フランス、シャトゥーに生まれる。アカデミー・カリエールやアカデミー・ジュリアンで学ぶ。マティスとは旧知の間柄。1900年ヴラマンクと知り合い共同のアトリエで制作する。1905年夏のマティスとの共同製作を経て、その秋、フォーヴィスムの名称がおこったさとれるサロン・ドトンヌに出品する。1907年ピカソブラックらとの交流を通じて、キュビスムや黒人彫刻の影響を受ける。その後セザンヌの作風に近づくが、1911年以降はルネサンスの影響を受ける。また、1920年ごろからは、ドラクロワロマン主義コロークールベらの写実主義を折衷した、新古典主義風の独自の作風を確立する。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年)

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