ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


矮鶏



〈中央の場〉



中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)



忠義



チュウゴクセイ



抽象



抽象芸術



抽象的なイメージ



抽象表現主義



チュンチャンスプ



鳥海青児



彫刻と花鳥



蝶にさらわれたルフィーナ



直角の詩



チリセイ



チンバドのスツール



ツァイ



ツァッシェ



ツァン・トゥム・トゥム



ツィヴァリ


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う゛ぁれりお

ロジェ・ド・ヴァレリオ


画家、デザイナー、広告クリエーター。パリ国立美術学校で建築を学ぶが、途中でデザイナー志望となる。デザイナー、イラストレーター、石版画概論の著者である大伯父にならってデザインを始める。実際に仕事を始めたのは1910年からである。第一次世界大戦後、24年まで楽譜出版の美術部門のチーフを務めた。様々な2000点以上の楽譜の表紙に彼のサインが見られる。26年ドヴァンベ印刷所の美術顧問となる。33年以降広告専門学校の教師になる。34年から40年にかけてアンリ・ペロと共同でペルスヴァル出版社の編集長を務めた。第二次大戦が始まると、ベルリ・アン・メールに疎開、絵画に専念し、38年のサロン・ド・ドートンヌに油彩画を2点発表した。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006