![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
がりす ルイ・ガリス
1864年、ボルドーの生まれ。1885年にパリにいた形跡があるが、ほとんど美術教育は受けていない。ただし、ジュール・シュレのアトリエに足繁く通った可能性はかなり高い。80年代末から90年代のパリのフォーブール・サン=ドニ通り99番地にアトリエを開く前に、何人かの印刷業者、特に非常に多くの工業ポスターを刊行したシャルル・レヴィと仕事をしている。レヴィとの仕事により、主に興行関係のポスター(サーカス、演劇、音楽、展覧会、映画)の制作に従事することとなる。これと並行して、新聞類や書籍のイラストも単独や共同で描いている。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)
カテゴリー:作家
抽象とは?【 美術用語 】 語源はラテン語のアブストラヘレ。対象の構成要素のうち、或るものを他から切り離して、ひき出すこと。絵画や彫刻においても、対象の本質的要素を選び出して描写する点において、多かれ少なかれ抽象の作用が含まれるが、美術上この概念が特別な意義を持つようになったのは、1908年にヴォーリンガーが「抽象と感情移入」において、芸術の根本衝動のひとつとして抽象衝動をあげ、これによって原始民族や東方の諸民族の非抽写的な美術を正当に評価しようとしたことと、1910年にカンディンスキーが、初めて対象的事物を描かない絵画を発表し、1912年には「芸術における精神的なもの」において絵画への道のひとつの極として純粋抽象を論じたことに始まる。これ以降、外的対象的世界を描写しない作品が次々と現われ、非具象(ノン・フィギュラティフ)、絶対、非対象、非再現などと呼ばれたが、最も一般的な呼称として抽象が普及した。また、抽象の出現により、それに対抗して再現的な表現を総括するために具象の概念が使われるようになった。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||