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がりす ルイ・ガリス
1864年、ボルドーの生まれ。1885年にパリにいた形跡があるが、ほとんど美術教育は受けていない。ただし、ジュール・シュレのアトリエに足繁く通った可能性はかなり高い。80年代末から90年代のパリのフォーブール・サン=ドニ通り99番地にアトリエを開く前に、何人かの印刷業者、特に非常に多くの工業ポスターを刊行したシャルル・レヴィと仕事をしている。レヴィとの仕事により、主に興行関係のポスター(サーカス、演劇、音楽、展覧会、映画)の制作に従事することとなる。これと並行して、新聞類や書籍のイラストも単独や共同で描いている。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)
カテゴリー:作家
表現主義とは?【 美術用語 】 20世紀の初頭にドイツでおこった芸術運動。印象主義への反動と考えられる。つまり作品は自然が人間に入ってくる印象(impression)ではなく、人間の精神的なものの外への表現(expression)である、という考え方に立っている。1905年にドレスデンで「ブリュッケ(橋)」というグループが結成された。キルヒナー、シュミット=ロットルフなどの他、ノルデも短期間参加した。原色を多用した激しい色の対比や、線そのものの表現力を生かしたその画面は、抑制に反抗する。創造への衝動をあらわしている。1911年にはキュビズムをとり入れた表現主義的な活動をしたグループ「ブラウエ・ライター(青騎士)」が結成された。短期間の活動ではあったが、マルク,カンディンスキー,クレーらを輩出した。そして第一次世界大戦後は、これらの画家たちはそれぞれ独自の活動を展開していく。なお、フランスにおける表現主義的な活動は、フォーヴィズムと呼ばれ、日本の近代絵画にも影響を与えた。 |
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