ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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ぐりゅん

ジュール・アレクサンドル・グリュン


装飾デザイナーアダム、ラヴェストルの下で勉強する。1887年、静物画でフランス芸術家協会展(サロン)に入選。94年以降毎年出品するようになる。その後、サロンの審査員や委員会の委員を務めている。ポスターにより有名になったが、その後公用画家になり、絶頂期の作品〈フランス芸術家の金曜日〉(1911年)によって、2年間にわたり104人の人物を描くという注文を受けることになる。1910年以降広告の仕事は希になる。1920年代には、ノルマンディーの自身の洋館とヌイイの大邸宅を交互に過ごし、主に風俗画や風景画、静物画に没頭した。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006