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 作家(1701)

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ろらーんす

ポール・アルベール・ロラーンス

画家、デザイナー、版画家、イラストレーター。パリ生まれ。コニエの弟子で公式の画家、書籍イラストレーター、タピスリーの原画デザイナーであった父にまず学ぶ。続いてパリ国立美術学校で教育を受ける。1891年、フランス芸術家協会展に出品、名誉賞を受賞。同年、第2回ローマ賞、93年には第3位のメダルと旅行費用、97年には第1位メダル、1900年には万国博の金メダルを得た。絵画では、風俗画、肖像画、歴史画等、多くのテーマを描いている。1898年から理工学校でデッサンを教える。1903年。サロン・ドトンヌの創立会員になる。10年、油彩画《ディドー》でエネール賞受賞。パリ、ミュンヘン、ブダペストの展覧会に出品する。その他、数多くのイラストを描いている。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


カテゴリー:作家
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ウィーン工房とは?【 作家名 】

<ウィーン・ゼェッション>の建築家ヨーゼフ・ホフマンが1903年に創設した手工芸家のグループ。建築と工芸の統一を主張したウィリアム・モリスの思想と、1900年のゼツェッション展で紹介されたマッキントッシュのデザインから強い影響をうけ、室内装飾、家具、食器などを制作。直線や長方形や平坦面を重視した点がアール・ヌーヴォーと異なる。代表作はホフマンがブリュッセルに建てたストックレー邸(1905−11)の室内装飾で、食堂のモザイク壁画は、クリムトのデザインによる。

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  ウィーン工房

  「ウィーン工房年鑑」

  「ウィーン工房の一作家の手帳」

  「ウィーン工房の1906年1月24日の舞踏会への招待状」

  「ウィーンの風景画」

  ヨーゼフ・ウルバン

  エドゥアルト・ヨーゼフ・ヴィンマー=ヴィスグリル

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  ヨーゼフ・マリア・オルブリヒ



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徳島県立近代美術館2006