作品詳細情報
「夕暮れの春」の詳細情報
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作家名 廣島晃甫
作品名 夕暮れの春
作品名(ヨミ) ユウグレノハル
制作年 1920年
技法・材質 絹本着色 額装
寸法 198.0×117.0
画像情報 作品画像1
当館開催の特別展出品歴 近代徳島の美術家列伝−明治から第二次世界大戦まで
日本画の魅力−美しき人と心 人間表現、明治から現代まで
美術の国徳島 1昭和の文展、帝展作家
開館20周年記念展 徳島県立近代美術館 名品ベスト100
廣島晃甫回顧展−近代日本画のもう一つの可能性
「美人画の雪月花−四季とくらし 培広庵コレクションを中心に」展
思い出のアルバム ―人生を語るユニバーサル展示
概要 村はずれの桜の木の下で、若い女性が張ってきた母乳をしぼる姿が描かれます。そこには特別な物語が存在するのでしょうか。女性の頭上にかがやく月や、神秘的な淡い色彩によって、私たちはさまざまに想像をふくらませることができます。晃甫(こうほ)はこの作品で、第2回帝国美術院美術展覧会(帝展)において特選を受賞しました。(「美人画の雪月花展」作品解説パネル、2019年)
よみもの 毎日新聞四国のびじゅつ館 森芳功 1995年8月26日
美術館ニュース 森芳功 2015年10月
所蔵者 徳島県立近代美術館
作品番号:1110040_000 、国内 、館蔵品、日本画


作品画像1

禁複製 徳島県立近代美術館
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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