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「滋賀県立近代美術館所蔵作品による 日本画にみる画家のまなざし」の詳細情報 | |
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名称 | 滋賀県立近代美術館所蔵作品による 日本画にみる画家のまなざし |
期間 | 1998年4月18日(土)~1998年5月24日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 51 |
概要 | 滋賀県立近代美術館は、近代の日本画・郷土美術・現代美術の三つを収集方針として、作品の収集を続けてこられました。本展は、その中でも、小倉遊亀などの日本美術院の作家たちを中心にした日本画のコレクションの中から、50点を選び出し、それらの作品を通じて(画家のまなざし)に注目し、日本画の魅力を改めて探ろうというものです。今回は、その視点から大きく(大気を描く)(物語への想い)(身近なものたち)の3つのカテゴリーに分けて展覧します。自然のダイナミックな姿に挑もうとする表現があるかと思えば、物語や歴史、神話に題材を求めた、自由な創作の世界があります。また、身近にあるものへの温かく、慈愛に満ちた視線や、対象に息が詰まるほどに迫った真摯な瞳を感じさせるものもあるでしょう。 |
テーマ名称 |
大気を描く 物語への想い 身近なものたち |
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