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「奇跡のコレクション サンパウロ美術館名品展」の詳細情報 | |
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名称 | 奇跡のコレクション サンパウロ美術館名品展 |
期間 | 1995年6月3日(土)~1995年7月16日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 60 |
概要 | 徳島県立近代美術館の開館5周年および日伯修好通商条約締結100周年を記念してブラジルのサンパウロ美術館の所蔵作品による展覧会を開催いたします。サンパウロ美術館は、「奇跡のコレクション」と呼ばれる、優れた西洋美術のコレクションによって高い評価を得ている南米屈指の美術館です。今回の展覧会は、そのコレクションから60点を選び,ティントレットら16世紀のルネサンス美術から、フランス・ハルス、エル・グレコなどの17、18世紀、また19世紀のセザンヌ、ルノワール、ゴッホをなどをへて、ピカソをはじめとする20世紀美術にいたる、およそ500年間の西洋美術の流れを時代を追って紹介します。当館は、平成2年の開館以来、近代や現代の美術をさまざまなかたちで取り上げてまいりましたが、ルネサンスから20世紀までの西洋美術を幅広く展示するのは今回がはじめてです。 |
テーマ名称 |
イタリア・ルネサンスからバロック 17世紀オランダ、フランドル絵画 イギリス、スペイン絵画の巨匠たち フランス・ロココから新古典主義 バルビゾン派、印象派、後期印象派 20世紀の巨匠たち |
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