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「富岡鉄斎展−あるコレクターが見た画業七十年」の詳細情報 | |
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名称 | 富岡鉄斎展−あるコレクターが見た画業七十年 |
期間 | 2003年9月13日(土)~2003年10月26日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 61 |
概要 | 文人の理想とする「万巻の書を読み、万里を行く」の言葉通りに生き、89歳で生涯を終えた富岡鉄斎(1836-1924年)は、近代日本を代表する文人画家として知られています。青年時代から、国学や儒学、仏教などを学びながら書画を深め、在野の文人として、数多くの作品を遺しました。その流派にとらわれない自由な画境は、今日でも新鮮な魅力をたたえています。 本展は、鉄斎に魅せられたあるコレクターの秘蔵コレクションによって、初期から80歳代の円熟した境地にいたるまでの、70年の画業をたどります。 |
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