「「変貌するひとのすがた ピカソの版画」(コレクション+αで楽しむシリーズ)」の詳細情報 | |
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名称 | 「変貌するひとのすがた ピカソの版画」(コレクション+αで楽しむシリーズ) |
期間 | 2006年11月1日(水)~2006年12月17日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 111 |
概要 | 徳島県立近代美術館の所蔵作品を中心にして、そこにひと工夫加え、幅広い視点で美術を楽しもうという展覧会です。今回のテーマはピカソ。当館では、ピカソの作品を版画を中心に26点収蔵しており、そのほとんどが、何らかのかたちで人間をテーマにしています。これらの当館所蔵作品に、他館から借用した作品を加えて、ピカソの描いた様々な人間の姿をご紹介します。初期のメランコリックな人物像、人間のかたちを分析して再び組み立てたようなキュビスムの作品、あるいは、ゆがんで入り組み、変化していく1930年ころの作品・・・同じ人間をモチーフにしながらも、きわめて多彩に「変貌」していくピカソの人間表現をお楽しみ下さい。 |
テーマ名称 |
1 青春 キュビスムを中心に 2 古典的な表現から変身へ メタモルフォーズ 3 ゆがんだ姿 そして女性たち 4 いろんな顔 5 画家とモデル |