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「廣島晃甫回顧展−近代日本画のもう一つの可能性」の詳細情報 | |
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名称 | 廣島晃甫回顧展−近代日本画のもう一つの可能性 |
期間 | 2017年10月21日(土)~2017年12月10日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 117 |
概要 | 近代の日本画家として目覚ましい活躍を見せた、廣島晃甫(1889−1951年徳島市出身)の画業をご紹介します。青年時代に日本で最初の創作版画の団体展を結成した後、当時国内最高の権威だった帝展の1回、2回展で連続して日本画が特選となり、世の脚光を浴びます。ヨーロッパ風景を描き、洋画的な日本画に挑戦した時期もありました。新しい表現を目指す一方で、美しい日本の自然を表した、波乱に富んだ画業の全貌をご覧いただきたく、史上初の回顧展です。 |
テーマ名称 |
明治末から大正期−個性表現と画壇デビュー 創作版画の探求 大正末から昭和へ−多彩な表現の試み ヨーロッパへ−洋画的日本画の模索と東洋古典での関心 戦争の時代に向けて−帰国後の活躍と沈潜 戦後の新感覚−滉人時代 |
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