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「ニューヨーク・アートシーン」の詳細情報 | |
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名称 | ニューヨーク・アートシーン |
期間 | 2019年9月14日(土)~2019年11月4日(月) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 82 |
概要 | ニューヨーク・アートシーン −ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に 滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指のアメリカ現代美術コレクションを中心に、第二次世界大戦後の輝かしいアメリカ美術を紹介します。第二次世界大戦後、ニューヨークはパリに代わる新しい美術の中心地となりました。抽象表現主義を始め、ネオ・ダダ、ポップ・アート、ミニマル・アートなど、次々と新しい表現がそこから生まれ、国際的な美術界をリードしてきました。そしてそれらの作品は、美術の概念や美術そのものを大きく変えてきました。戦後のアメリカ美術は、作品を実際に見なければわからないという考えから、滋賀県立近代美術館では先駆的に作品を収集し、優れたコレクションを築きました。今日でも輝きを失わないそれらの作品を徳島で見ることのできる貴重な機会です。 |
テーマ名称 |
I. 新しいアメリカ絵画 ―抽象表現主義 II. デュシャンとその末裔 ―ネオ・ダダとフルクサス III. パクス・アメリカーナ ―ポップ・アートとスーパー・リアリズム IV. 最後の絵画 ―ポスト・ペインタリーアブストラクション V. 限界における美術 ―ミニマル・アートとコンセプチュアル・アート VI. ポスト・モダン以後の表現 ―ニュー・ペインティングとアプロプリ |
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