シーニック・アイ 美術と劇場展
(平成16年1月17日-3月21日)
<当館のみで開催>
- 図録:200頁、冊子:88頁/ケース入り/A4変形/3850円
- 目次
- 序文
- 「展覧会への招待」 ヴォルフガング・シュトルヒ
- 「タレイアの妹」 アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- オープニング:演劇における諸芸術の出会い
- 「ハイナー・ミュラー」
ハンス=ティース・レーマン
- 「ロバート・ウィルソン」
ハンス=ティース・レーマン
- 「ヴィーラント・ヴァーグナー/マンタイ/ロザーリエ」
アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- 「クネリス/バゼリッツ/アペル」
ピエール・アウディ、聞き手:エリ・シュテーゲマン
- 「クラウス・ミヒャエル・グリューバー」
エドゥアルド・アロヨ、聞き手:ウーヴェ・B・カルステンセン
- 「ジル・アイヨ」
ジャン・ジュルドゥイユ
- 「アビザク・テュルマン」
ジャン・クリストフ・アマン
- 「ピナ・バウシュ」
アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- 「ウィリアム・フォーサイス/ダーニエール・リーベスキント」
ベアーテ・マウラー
- 「ヤン・ファーブル」
アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- 「アヒム・フライヤー」
アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- 「アイナル・シュレーフ」
ハンス=ティース・レーマン
- 「ハンス・ペーター・クーン」
聞き手:ヴォルフガング・シュトルヒ
- 「ハイナー・ゲッベルス」
聞き手:ハンス=ティース・レーマン
- 「アンドレ・リシャール」
聞き手:ユルク・シュテンツル
- 展覧会:諸芸術の演出[美術を舞台へ/舞台を美術へ]
- クラウス・フォム・ブルッフ《アルトーは兵士たちの前で語る》
「クラウス・フォム・ブルッフの『死の舞踊』」 アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- カルルフリードリヒ・クラウス《視る?聴く?》
「音の流れと言葉の紙」 聞き手:クラウス・ラム
- ハルトヴィヒ・エバースバッハ《オルフェウス》
「ハルトヴィヒ・エバースバッハの仕事について」 ミヒャエル・フライターク
「カスパル/オルフェウス/ノアの箱舟」 ハルトヴィヒ・エバースバッハ
- ヨッヘン・ゲルツ《欠落した現在のための紫の十字架》
「劇場の洗浄」 聞き手:ミヒャエル・フライターク
- ライナー・ゲルス《スケーネ》《エオス・ドラマータ[演劇化された暁の女神エオス]》
「あるじなき舞台装置」 聞き手:ミヒャエル・フライターク
- マクダレーナ・イェテロヴァ:《最後の勝負は続く》《ネガティヴ・プレイ》
「マクダレーナ・イェテロヴァの仕事について」 ヴォルフガング・シュトルヒ
- ハンス・ペーター・クーン《中央の場》
聞き手:ヴォルフガング・シュトルヒ
- ライムント・クマー《失われた心:1004の非常出口》
聞き手:ヴォルフガング・シュトルヒ
- マルク・ランメルト《ある場面の再現》
「マルク・ランメルトの仕事について」 アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- オーラフ・メッツェル:《早朝(エドワード・ボンド)2》
「まず右へ、それから左へ、そしてずっとまっすぐ」 聞き手:ウルリヒ・ヴィルメス
- ヘルマン・ピッツ《舞台》
「造形作家たちによって開かれる演劇」 ヘルマン・ピッツ
- カルルハインツ・シェーファー《インフェルノ》
カルルハインツ・シェーファーからヴォルフガング・シュトルヒへの手紙
- トーマス・シュッテ《シリー・リリーズ 1995》
「内覧会、演劇の時」 ヴォルフガング・シュトルヒ
- カタリーナ・ジーフェアディング《赤を見ることができない》
「カタリーナ・ジーフェアディングの顔」 ヴォルフガング・シュトルヒ
- ローゼマリー・トロッケル《服を着ることの重要性》
「ローゼマリー・トロッケルの仕事について」 アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- ギュンター・ユッカー:《ニーベルングの指環》
「ギュンター・ユッカーの仕事について」 アンティエ・フォン・グレーヴェニッツ
- ヴォルフ・フォステル《頭のなかの壁はどのような音楽を奏でるのか、あるいはフルクサスの竪琴》
「ヴォルフ・フォステルの仕事について」 ミヒャエル・フライターク
- ウーテ・ヴァイス=レーダー《街を歩くこと》
「ウーテ・ヴァイス=レーダーの仕事について」 ミヒャエル・フライターク
- チン・ユフェン[秦玉芬]《色の伝説》
聞き手:ミヒャエル・フライターク
- 資料 1945-1995
- 人物情報/出品目録
- 出品作家について
- 「オープニング」の章に登場する芸術家と執筆者について
- 出品目録
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