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きむちゃんゆる 金昌烈
1929年ソウルに生まれる。ソウル国立美術大学、ニューヨーク・アート・ステューデンツ・リーグに学び、1960年代は抽象絵画を描くが、70年代に入るとスーパーリアリズムの手法を用いて、水滴を描き始める。1961年第2回パリ青年ビエンナーレ、72年第8回東京国際版画ビエンナーレ、72−76年サロン・ド・メ展に、77年東京セントラル美術館「韓国現代美術の断面」展、81年ブルックリン美術館の「韓国今日のドローイング」展に出品する。1973年第12回サンパウロ・ビエンナーレで名誉賞受賞、83年東京都美術館他の「韓国現代美術展」に出品する。現在はパリにて制作を続けている。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)
カテゴリー:作家
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カンディンスキーとは?【 作家名 】 1866年ロシアに生まれる。1944年没する。モスクワ大学で法律と国民経済学を研究したが、1896年ミュンヘンに移ってシュトゥックについて絵を学び、ユーゲントシュティール、印象主義、ロシア民芸の影響がつよい作品を制作した。1909年「新芸術家協会」を設立。翌年水彩画による最初の抽象画を制作。この頃『芸術における精神的なもの』を執筆。1912年『ブラウエ・ライター(青騎士)』誌を刊行。1914年ロシアに帰り、革命後モスクワ大学教授となる。1921年ドイツに戻り、1922年から33年までバウハウスで教鞭をとった。1933年パリに亡命。作風は、1910年代は激しい色と形による「ドラマティックな時代」、20年代は「コンポジション時代」から「円の時代」へと移行し、晩年は「具体芸術の時代」へと展開した。ミュンヘンのレンバッハ画廊、パリのポンピドゥ・センター、ニューヨークのグッゲンハイム美術館に主なコレクションがある。抽象絵画の創始者として、20世紀美術にかけがえのない足跡を残した。 画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。 |
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