データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ハチョンユン
ハトンチョル
灰色の光景
廃船
ハイド
ハインジンバンデデザイン
ハウプト
破壊するべきオブジェ/破壊できないオブジェ
萩谷巌
萩原英雄
白衣を纏える
薄雪越冬
白熱灯「エレクトリシーヌ」−赤と白
博物誌
白龍図
箱
箱根の秋
箱は空にかえってゆく
硲伊之助
橋
<前 (1/34ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
るばき
アルベール・ルバキ
1926年に、低地ザイールの象牙職人であった
アルベール・ルバキ
は植民地官吏であったジョルジュ・ティリーに出会う。たまたま
ルバキ
の絵を見たティリーが、その絵の中にあるプリミティヴな味わいに気づき、
ルバキ
に紙と顔料を与えて、彼に絵を描くことをすすめたのである。
ルバキ
が描いたのは主に、自分の身の回りにある動植物で、たまに列車や自転車なども描いたが、いずれも対象がほぼ正面から描かれていて、画面の奥行きを感じさせないものであった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)
カテゴリー:
作家
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。