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ハトンチョル
灰色の光景
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ハイド
ハインジンバンデデザイン
ハウプト
破壊するべきオブジェ/破壊できないオブジェ
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白衣を纏える
薄雪越冬
白熱灯「エレクトリシーヌ」−赤と白
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箱
箱根の秋
箱は空にかえってゆく
硲伊之助
橋
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
おとうとしげおぞう
弟茂雄像
作家名:
椿貞雄
制作年:1915年
技 法:油彩 板
椿は、大正期に日本の美術界を席巻した細密描写の代表的な作家の一人である。その中でも特に椿や岸田らは、肉親や友人を
モデル
とした細密な肖像画の制作に熱中している。古典的な趣の中に、人間存在の原型を追求していたのだといわれる。この作品は、椿を代表する1点であり、この時代の細密描写が語られる際、必ず取り上げられる1点でもある。
カテゴリー:
作品
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