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斎内一秀
サイクロスキッフ
サイケデリック・アート
〈最後の勝負は続く〉〈ネガティヴ・プレイ〉
採桑図
斎藤カオル
斎藤翠紅
斉藤典彦
斎藤博之
斎藤義重
斎藤実盛染鬚図
斎藤豊作
斎藤与里
サヴィニャック
佐伯定胤和上像
佐伯祐三
酒井三良
酒井道一
酒井抱一
堺の相生橋
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
かんてい
閑庭
作家名:
吉田白嶺
制作年:1938年
技 法:木
着物姿の大人がゆっくりと逍遙する姿を表情豊かに一木で制作した比較的大きな肖像彫刻である。《翡翠》など鳥獣類を好んで彫って独壇場であるといわれた。白嶺は、芳明の兄で彫刻家吉田芳夫の伯父に当たる。芳明が彫刻家として名を残したのに発奮して、明治34年以来、彫刻に志を立てて木彫に打ち込んだ。本来独学であるが、
平櫛田中
とともに研鑽を重ね、日本美術院の木彫の中心作家となった。(「
高村光雲
とその時代展」図録 2002年)
カテゴリー:
作品
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