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ハインジンバンデデザイン
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破壊するべきオブジェ/破壊できないオブジェ
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白衣を纏える
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白熱灯「エレクトリシーヌ」−赤と白
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箱
箱根の秋
箱は空にかえってゆく
硲伊之助
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作家
(1701)
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(1)
まるやま おうしん
円山応震
字を仲恭、通称を辰三郎(辰二郎)、主馬亮、主水という。応震は名。百里、方壷子、星聚館とも号した。父は、
円山応挙
の次男、木下応受。円山派二代目の応瑞の養子となり、応端の没後円山家を継いだ。経歴は、よくわかっていない。応挙の画系は、近代まで大きな影響力を保ったが、一方で応震には嗣子がなく、養子として向かえた次の応立の後は、流派の家系としての円山家の生命は閉じている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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