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うちだともや

内田智也

1974年岡山県津山市に生まれる70年同志社大学を卒業。その後、オーストラリアのキャンベラ大学、スロバキアのブラティスラバ国立美術アカデミー、オーストリアのウィーン国立応用美術大学に学ぶ。春陽会展、中華民国国際版画展、クラコウ国際版画ビエンナーレ展、大阪国際版画トリエンナーレ展、大阪府現代版画コンクール展などの展覧会に出品し、受賞するなど活躍している。97年岡山県芸術顕賞受賞。現在春陽会会員、就実短期大学教授として後進の指導を行っている。


カテゴリー:作家
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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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