ワークショップ 「ポリマー版画を作ろう」 の開催
および「ポリマー版画の可能性」展の開催について
1 講師 武蔵篤彦さん(むさし あつひこ 版画家・京都精華大学教授/1952年生まれ)
2 催し名 ワークショップ 「ポリマー版画を作ろう −水と光で作る 環境に優しい新技法−」
3 日時 平成19年3月11日[日] 午後1時30分−4時
4 場所 徳島県立近代美術館 アトリエ (徳島市八万町向寺山)
5 申込 対象:一般(高校生以上) 定員:20名 材料費1,000円が必要
○申込み方法
往復葉書に、講座名と開催日、郵便番号と住所、お名前とふりがな、年齢、電話番号を書いて近代美術館まで。
6 概要 | 光に感光させると変化を起こす「ポリマー版」という材料による版画のワークショップです。透明なシートにペンや絵の具で描いたり、ポリマーの板に直接、彫刻刀で描いたりして版画を作ります。銅版画やリトグラフなどのように自在に表現することができる新しい技法にぜひ挑戦してみて下さい。この技法を開発した武蔵先生が指導されます。 |
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7 展覧会 「ポリマー版画の可能性 −京都精華大学武蔵篤彦研究室からの提案−」
会期: 3月11日[日]−18日[日] 午前9時30分−17時 / 入場無料
会場: 徳島県立近代美術館 1階ギャラリー (徳島市八万町向寺山)
主催: 徳島県立近代美術館/京都精華大学メディア造形学科版画コース
銅版画やリトグラフなどの自在な表現を可能にする、無毒性の新素材ポリマー版画を開発、研究してきた武蔵篤彦研究室での制作実例を紹介します。武蔵教授の作例10数点に加え、いくつかの表現技法ごとに学生の作例や材料などを展示。新しい現代技法への関心を高めていただけたらと思います。
月日 | 担当館名 | 電話 | 担当者 |
2月16日 | 県立近代美術館 | tel 088-668-1088 fax 088-668-7198 |
学芸員 竹内、森 |