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| 「20世紀の人間表現」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 20世紀の人間表現 |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション96-III |
| 説明 | 収集方針には、「<人間>を主題とする作品を中心に収集する」という柱があります。しかも、21世紀への展望が開けるすぐれた作品を収集するという方向を持っています。 21世紀も間近に迫ってきた今日、20世紀の人間表現を振り返ってみるのも有意義なことでしょう。現に昨年、ベネチア・ビエンナーレのなかで、100年間の人間表現の変遷をたどる規模の大きな展覧会が開かれたように、近年各地で試みられています。「人間表現」は、近代以降の美術史を考えるうえで避けて通ることのできない重要なテーマなのです。 今年度の所蔵作品展では、「1950年代まで」「肖像をめぐって」「現代の人間像-さまざまな表現」の3つの小コーナーをもうけ、年間4回の展示替えをしながらご紹介します。 昨年、開館5周年を記念して購入した クレー<子供と叔母>、レジェ<美しい自転車乗り> もこのコーナーに展示します。 |