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| 「面と奥行き」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 面と奥行き |
| 期間 | 1996年11月12日(火)~1996年11月17日(日) |
| 展覧会名称 |
第3回徳島県立近代美術館移動展-美術館がやってきた |
| 説明 | 見たものを見たままに描くために、人はさまざまな工夫の時間を経て、どれだけ長い道のりを歩んできたことでしょう。 あるときには色彩によって、あるときにはもののたかちや線のゆがみなどによって、奥行きのある空間を平らな画面に写し取ろうとしました。 今世紀の初め、一部の作家たちは新しい解釈を世の人々に、問いかけました。それは、同じ平らな面の中に、たとえば正面と側面を描くことによって、ものの立体感を表そうとするものでした。 平らな面により奥行きを感じさせるという考え方は、制作する作家たちにももちろん影響を与えました。 |