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| 「20世紀の人間像 特集:20世紀美術のスターたち」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 20世紀の人間像 特集:20世紀美術のスターたち |
| 期間 | 2007年6月23日(土)~2007年9月24日(月) |
| 展覧会名称 |
徳島のコレクション2007-III |
| 説明 | 新しい表現が次々と誕生し、様々に展開した20世紀の美術。それを彩ったスターたちを、「人間の表現」をテーマにご紹介します。 横山大観(前半)、下村観山(後半)、橋本関雪(前半)、鏑木清方(後半)など、近代日本画の巨匠たちは、近代化の波の中で、伝統と革新の間で苦闘しながら日本画という独自の表現を模索しました。 安井曾太郎や児島善三郎、前田寛治などの洋画家たちは、西洋の油彩画に学びながら自らの表現を追求していきます。 ヨーロッパでは、19世紀以降の美術の革新の動きが20世紀初頭から加速し、キュビスムや抽象、シュルレアリスムなど様々な美術様式が誕生しました。また戦後はアメリカを中心に新しいアートの世界が展開されて行きます。 日本の近代美術をになった作家たち、あるいはクレー、ピカソ、マティス、シャガール、ウォーホル、シーガルといった欧米のスターたちが表現した、多彩な人間の姿をご覧下さい。 |