出展テーマ詳細情報
「序章 ふたつの看護服」の詳細情報
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テーマ名称 序章 ふたつの看護服
期間 2017年4月22日(土)~2017年6月11日(日)
展覧会名称 今に生きる「人道博愛の心」美術に見る日本赤十字社の歩み展
説明 現代の日本人が、日本赤十字社の活動を身近に感じるのは、献血や災害救援のときだけでしょう。しかし日本赤十字社の活動は、それだけではありません。 世界の赤十字運動は、戦場で傷ついた兵士の救護を目的に始まり、日本赤十字社の前身である博愛社も、1877(明治10)年に九州地方で起こった西南戦争での傷病兵救護を目的に発足しました。日本赤十字社は、現在も世界各地の紛争地帯に救護員を送り出しています。 日本赤十字社の原点ともいえる「戦時救護活動」を知っていただくため、展覧会の冒頭で2点の作品をご覧いただきます。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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