作家詳細情報
「太田三郎」の詳細情報
●くわしい検索へ  ●美術館トップへ
作家名 太田三郎
作家名(ヨミ) オオタサブロウ
作家名(英字) OTA SABURO
出身地 山形県
生没年月日 1949年~ 
略歴 1950年、山形県に生まれる。1971年、鶴岡工業高等専門学校機械工学科を卒業する。上京後の1980年にシロタ画廊で初めての個展を開き、その後東京、愛知、大阪、福井など各地で個展を開催する。グループ点としては、1983年の二人展(町田市民ホール・ギャラリー)を皮切りに、1988年「花の表現」展(埼玉県立近代美術館)、91年に「マニエラの交叉点−版画と映像表現の現在」展(町田市立国際版画美術館)、94年人間の条件展−私たちは、どこへ向かうのか」(スパイラル/東京、芦屋市立美術館)、「現代の人間像−〈私〉という存在証明」(北海道立近代美術館)などに出品する。1984年のGアート・ギャラリーで初めて郵便切手と消印を用いた作品を発表。その後、私製の切手を用いた用いた作品も発表している。徳島県立近代美術館では1995年、「50年後−彼らはなぜ戦争を表現するのか」に作品を出品している。
作品情報 所蔵品あり
当館開催の特別展出品歴 50年後−彼らはなぜ戦争を表現するのか
境界をこえる
作家番号:10440 (日本)
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
検索条件設定へもどる 検索条件設定へもどる